現代では、普段から薪や枝などを燃やしたりする人は少ないと思います。私も普段、火はガスコンロだけでしか使いません。
でも火を焚くのは好きなので、そのためにキャンプ場に行ったりします。もちろん、楽しみはそれだけじゃありませんが、炎に薪をくべながら、ぼーっとするのが大好きです。
日本一周でも焚き火がしたい
日本一周ではどれだけできるか分かりませんが、できる環境があればしたいと思っています。
直火OKのキャンプ場は減っているけれど、それを探して焚き火!
最近は直火OKのキャンプ場も減っていて、スノーピークの焚き火台を買ったのですが、重いので今回の旅には持って行きません。ですので、小さい焚き火台を買おうかどうか迷いながら、結局使う機会も少ないだろうなと、直火OKもしくは、何か貸し出してくれるキャンプ場で火を焚く予定です。
薪で松明作ったりもしてた
学生の頃は薪の先にティッシュを巻いて、松明だー!とかやってましたが、実際の松明ってどのくらい火が持つんでしょうね。やはり何かを染み込ませた布が巻いてあるんだと思いますが・・・。今度調べてまたここに追記しようと思います。
それでは、準備が全然進んでいないのでここらへんで切り上げます・・・。
気になったので調べてみた
翌日、松明を調べてみました。引用をせず、頭に入ったものと色々な経験から書くので間違っているかも知れませんがだいたい以下の通り
昔は松の根っこを使っていた
松の根っこは松ヤニを含み、太いものでもすぐに火がつき数時間燃え続けるそうです。大体は細いものを束ねて使いますが、それでも松ヤニがロウソクでいうロウの代わりになり、芯の代わりの松の根っこで燃え続け、1時間〜2時間は火が消えず使えたようです。
近代では布に燃料を染み込ませて巻きつける
しかし近代ではそのようなものが手に入らないので、竹の先端に灯油を浸した布を巻きつける等の方法があり、だいたいは布に灯油または松ヤニ等の燃えるものを染み込ませて巻きつけるのが主流です。
ティッシュではダメだった(笑)
当たり前ですが、すぐ燃え尽きるティッシュを薪に巻いてもダメです(笑)