さて、前回かなり厳密な実車合わせにより切断された風防ですが、その時に入ってしまったヒビを修復し、カウルと合わせていくことにします。
厳密すぎる実車合わせに”疑問の声”
前回実施した実車合わせの現場写真が無い事に対して、疑問の声が!・・・どこからも上がっていません
素晴らし過ぎて公開できなかったのですが、この度公開されることになりました。度肝を抜くその厳密さ。
厳密な実車合わせの図↓所要時間10秒
(笑)
何事も、過ぎたるは及ばざるが如し
素晴らし過ぎる実車合わせに、開いた口が塞がらないと思います。しかし、以下を読めば納得なのです。
過ぎたるは及ばざるが如し!ということで、
いい加減過ぎる = いい加減にすら及んでいない = 素晴らしい!というロジックなのです(違)
風防のヒビを塞ぐ
さて、茶番はこのくらいにして(スミマセン・・・)前回やってしまったヒビを修復していきます。
みんな大好きウルトラ多用途
老若男女、みんな大好きです。
どんなヒビでもくっつけてしまう、素晴らしい接着剤です。瞬間接着剤のような扱い辛さもない上に、衝撃にも強いです。特にアクリルなんかは、かなり強力に接着できます。アクリル専門店もオススメしてるくらいなので、今回のチョイスはぴったりでしょう。
傷口を思いっきり開いて、中にぬりぬり
中にぬりぬりしました。これだけやっとけばどうにかなるはずです。
念のため、乾いた後に強力な粘着力の透明テープも貼っておきました。
表面は両面テープを貼り付けるため、透明テープは少しにしてあります。
切断面はこれで良し
切断面が大分汚いですが、ヤスリをかけ始めて3秒で疲れた私は、このままで行くことにしました。
いよいよ車両のカウルに手を入れる時が!
来ました。いよいよ。もう後戻りはできません。
勢いと祈りが大切
うまく行くことを祈って、いざ入刀!
えいや!とパキパキやっていきました。
そして適当にーーではなく、厳密にスクリーンと合わせ、粗方削ったところ
はい。いいですね。「あちゃー」なんて言わせません。もう引き返せないのですから・・・。人生、勢いが大切な時もあります!・・・と自分に言い聞かせながら進めていきます。
アートナイフとカッターでスクリーンと合わせながら削り取る
削り取って合わせたところ
こちらも切断面が汚いですが、まぁこんなもんでいいでしょう。
スクリーンに干渉している他の部分も削る
もう、いくら純正カウルにメスを入れようとも、怖くはありません。どんどんいきましょう。
スクリーンのカーブにぴったり当たるようにサイドを削る
カーブに合わせて削りました。あとで超強力両面テープで保持する予定です。
反対も同様に。
合体する準備は整った!
スクリーンもカウルも、準備は整いました。
後は合体する日を待つばかり。
待ち遠しいですね・・・。
この先の予定
- スクリーンを両面テープと接着剤で純正カウルに接着
- ボルト穴を開ける
- ボルトで固定
- 車体に装着
- ステーで保持
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