一緒に旅をする相棒
旅の相棒。相棒といっても人間ではありません。
私の足となり、荷物と私を運んでいってくれる車両です。
それがこちら
カワサキKLX250です。
250ccのオフロードバイクで、車重が軽く、荒れた道も得意です。
日本一周をされている方はアメリカンバイクも多く、私もそんなイメージがありましたが、日本一周ブログを色々見ているとスポーツバイクで行かれる方もいて、特にどれが向いているという事もないようです。
このバイクの得手不得手
得意なこと
オフロードバイクなのでもちろんオフロード、荒れた道が得意です。
スポーツバイクが神経を使うようなでこぼこ道を、通常の速度で走り抜けることができます。また、車体も軽いため、疲れている時に立ちごけ(停止中に倒すこと)しにくいと言えるでしょう。
苦手なこと
反面、タイヤがでこぼこ道用になっているので、普通の道だと振動がかなり多く、乗り心地が悪いです。車体もシートも細いので、荷物を積む場所があまりありません。
そのため、日本一周に行くにあたって、荷物をどうやって積むかに頭を悩ます事になるのです。
まさかの名前
実はこのバイクに名前があります(笑)
いや、車両に名前ってちょっとアレですが、あるもんだから仕方がないんです。
そんな彼の名前は「もだまめ」です。今まで緑のバイクをたくさん乗って来ましたが、それらが「豆」を基準にして名前がついていたので、このKLX250もその基準で名付けられました。
KLX250日本一周仕様
同じオフロード系のバイクにセローというヤマハのバイクがあるのですが、そのバイクと比べてツーリング用のオプションが少なく、いつも指をくわえてヤマハのサイトを巡回していました。しかし、今回はそうもいっていられません!
たくさんの荷物を積み、快適に日本一周をするためにどうにかしなきゃいけないので、そのモディファイの過程もこれから記録していきます。
少しでもKLX250乗りの方の参考になれば嬉しいです。もしいい案があったらコメント欄で是非教えてください!
バイクをあまり知らないという方も、車とは違うバイクの苦労をお楽しみいただければ幸いです(笑)